作家


笠谷芳朗

 しあわせ
「幸荒和奇」を運ぶ蛙

趣味としての「蛙」の造形品収集に端を発し、集められた品々の一品一品に表情の奥深さ、製作者の独創的個性を感ずるに及び、私の中の秘めた創作意欲が掻き立てられ、自らの手による作陶を強く希ました。
平成10年、各位のご指導を仰ぎ思考を重ねた結果、漸く御供覧に感得する作品が出来上がり、「瑞芳窯」と名づけ、開窯。自身の感動は元より皆様方の幸福を願う一念を持って1997年「兆福蛙」、2003年「幸福蛙」と命名いたしました。
幽玄久遠の美と霊験を授かり「土の心を開き取り焼き物の真髄」を深く求め、真心込めて創作した手造りの作品です。「幸荒和奇」を運ぶ蛙として、幸運を招き末永くご愛蔵を贈りたく念ずるもので御座います。

※ 尚、「幸荒和奇」とは、幸魂、荒魂、和魂、奇魂の四つの魂を合わせたご縁で
   幸運を招く縁起を意味します。

〔陶 歴〕

昭和22年9月 小松市生まれ。
昭和55年9月 陶工新暁典氏を仰ぎ、平成5年遺志を継承する
平成6年3月 泉法光氏(国文学者、大学教授)より幽玄久遠の美と霊験の真髄を授かる
平成8年9月 新徳經教祖、泉法光氏より「瑞芳窯」と命名
平成9年1月 「兆福蛙」生誕第一号、森喜朗自民党総務会長就任祝、寄贈
森喜朗自民党総務会長就任祝
森喜郎氏に寄贈
平成10年4月 京都平安神宮、額殿にて出展
平成10年7月 「瑞芳窯」命名記念展開催
平成10年8月 全国公募名古屋創彩展、入選
平成11年1月 大和小松店にて、瑞芳窯「幸せを運ぶ」兆福蛙展開催
平成11年2月 安宅住吉神社に奉納
平成11年3月 米国、ワシントン「ライターワークショップ」に寄贈
平成11年4月 松任市「プラスあさがお」にて個展開催
平成12年3月 鶴来町、白山比盗_社、山崎宮司に「金・銀」一対、奉納
平成12年5月 南加賀、5市町村長に金、銀釉の「兆福蛙」を寄贈
平成13年4月 台湾、桃園市東門国民小学校表敬訪問、魏校長に寄贈
平成13年8月 奈良県、新薬師寺、中田貫主に「金・銀」一対、奉納
平成13年9月 イタリア海軍練習艦「サン・ジュスト号」艦長に寄贈(大阪港にて)
伊勢二見ヶ浦、興玉神社、片岡宮司に「金・銀」一対、奉納
二見ヶ浦 興玉神社片岡宮司寄贈
二見ヶ浦 興玉神社片岡宮司寄贈
平成13年11月 英国、「ジャパン・ウィーク2001年」に出展(イギリス・バーミンガム市)
バーミンガム市、ジム・ウォーウッド市長に純金彩釉の「兆福蛙」を寄贈
ロンドン大英博物館に青銅釉の「兆福蛙」を秘蔵品として所蔵される
バーミンガム市、ジム・ウォーウッド市長に純金彩釉の「兆福蛙」を寄贈
イギリス・バーミンガム市長に寄贈
平成14年5月 航空自衛隊小松基地、鬼塚基地指令に「金・銀」一対、寄贈
俳優・国際ボランティア活動家、藤岡弘氏に白山比盗_社「記念講演」にて寄贈
俳優・藤岡弘氏の自宅にて寄贈
俳優・藤岡弘氏の自宅にて寄贈
平成15年2月 石川県工業試験場第3次元コンピュータ映像試写により幸福蛙が誕生
平成15年10月 中国、桂林市、桂林中林友好碑林館にて個展開催
平成16年9月 弘法大師霊場、高野山雲之上、立里荒神社宝仏殿に奉納
平成18年9月 山岳信仰の発祥の聖地、福井県秀峰山(越知山)越知神社、大谷義慶宮司に奉納
平成18年12月 富山県、倶利伽羅不動尊、奉納10周年、金、銀箔一対を奉納



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